敷地面積は約4万平方メートルで、28棟のドームハウスが点在しています。
ドームハウスは一つとして同じものがなく、それぞれに個性的なデザインや内装が施されています。
天窓からは満天の星空を眺めることができます。
とれとれヴィレッジは、「とれとれパーク」という南紀白浜のリゾート地に位置しています。
「とれとれパーク」には、温泉施設「とれとれの湯」や食事処「とれとれ亭」などがあり、とても素晴らしい休暇を満喫することができるでしょう。
南紀のおもてなし
とれとれヴィレッジでは、快適な滞在を提供するためにさまざまなサービスが用意されています。この「とれとれヴィレッジ」の【お部屋】は、2人用、4人用、6人用の3タイプがあり、それぞれにバス・トイレ・シャワー・冷暖房・テレビ・冷蔵庫・保管庫・などが備わっています。
また、全室無料Wi-Fiが利用でき、ドーム型といえど、ホテルと変わらない快適さを演出しています。
この「とれとれヴィレッジ」の【お食事】は、「とれとれ亭」で朝食バイキングや海鮮バイキングを楽しむことができます。
「とれとれ亭」では、新鮮な魚介類や地元の野菜などを使った料理を提供しています。また、「パンダヴィレッジ」というパンダをテーマにした飲食店もあります。
「パンダヴィレッジ」では、パンダ型のパンやカレーなどを楽しむことができます。
和歌山の新鮮な食材でつくられる料理はとても美味しくて、ヴィレッジの雰囲気も相まって、最高のリゾート気分を味わうことができます。
その他にも、心地よいおもてなしサービスがたくさん用意されています。
例えば、チェックイン時のウェルカムドリンクサービスや、レンタサイクルやバーベキューセットなどの貸し出し、南紀白浜の観光情報や割引券などの提供が挙げられます。とれとれヴィレッジでの宿泊は、最高の和歌山旅行を手伝ってくれるでしょう。
南紀白浜の湯を堪能
とれとれヴィレッジの宿泊者は、「とれとれの湯」という温泉施設を無料で利用することができます。
この「とれとれヴィレッジ」の【温泉】は、南紀白浜温泉の源泉を引いており、ナトリウム・カルシウム-塩化物泉という泉質です。
この温泉は、肌にやさしく、美肌効果や神経痛・筋肉痛・関節痛などに効果があると言われています。
温泉から出た後は、肌のスベスベ感を実感していただけるでしょう。
「とれとれの湯」には、内湯・露天風呂・サウナ・水風呂などがあります。
内湯には、ジェットバスやバイブラバスなどがあり、露天風呂には、岩風呂や檜風呂などがあります。
また、夜にはライトアップされて幻想的な雰囲気になります。
大浴場はとても広いので、ゆっくりのんびりとリラックスしていただけます。
また、「とれとれの湯」は、南紀白浜温泉の歴史や文化を感じられる施設となっています。
南紀白浜温泉は、約1300年前に行基が開いたと伝えられる古湯で、また、江戸時代には紀州藩主徳川家の御殿湯としても利用されていました。
「とれとれの湯」では、その歴史を紹介するパネルや展示物があり、より良い時間をすごすことができます。
白浜でリゾート気分を
とれとれヴィレッジから車で10分以内に行ける観光スポットをいくつかご紹介します。まずは、白良浜海水浴場です。
白良浜海水浴場は、南紀白浜の代表的な観光スポットです。
約640メートルの白砂のビーチと青い海が美しい景観を作り出しています。
夏には多くの海水浴客で賑わいますが、冬には砂浜に雪が積もることもあります。
白良浜海水浴場には、シャワーや更衣室などの施設や、レンタル用品や飲食店などのサービスも充実しています。
次に、南方熊楠記念館です。南方熊楠記念館は、明治時代に活躍した博物学者・思想家である南方熊楠の生涯や業績を紹介する博物館です。
南方熊楠は、和歌山県出身で、自然科学や民俗学・歴史学など多方面にわたって研究しました。
記念館では、彼の書籍や資料・遺品などが展示されています。
また、彼が愛した自然を再現した庭園や、彼が建てた小屋も見ることができます。
最後に白浜エネルギーランドは、遊園地・水族館・動物園・花園が一体となった複合施設です。
ジェットコースターや観覧車などのアトラクションや、イルカやペンギンなどの海洋生物や、パンダやカピバラなどの動物たちを見ることができます。
また、季節ごとにさまざまな花々が咲く花園もあります。
白浜エネルギーランドは、家族や友人と一日中楽しめる場所です。
とれとれヴィレッジで素敵な白浜旅行をいかがでしょうか。
とれとれヴィレッジのまとめ
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