スマートにそびえるちょっと洒落た外観、高級感を感じる大理石を使った吹き抜けの明るいロビーが心地よい「倉敷ロイヤルアートホテル」です。
倉敷駅から歩いて10分の利便性と、交差点を渡るとすぐに倉敷観光の人気スポット美観地区というアクセスの良さは、ビジネスにも観光にもぴったりなホテルといえます。
まわりは「見る・食べる・買う」のすべてを満足させてくれるショップや観光施設がひしめいていて、ホテルの近くにはコンビニもありますし、便利さには事欠きません。
観光の拠点として使えるホテルです。
そんな倉敷ロイヤルアートホテルについて詳しくご紹介していきましょう。
観光にもビジネスにも使いやすい利便性
倉敷駅から徒歩約10分の便利さで、ホテルから徒歩1分足らずで倉敷中央通りの交差点、そこを渡ると目の前はすぐ美観地区になっています。
美観地区は、倉敷観光のメインともいえる人気の観光スポット。
倉敷川沿いに広がる白壁の町並みは、おしゃれなショップやアートな見どころがいっぱいです。
屈指の有名美術館である「大原美術館」は、見ごたえたっぷりの充実度で、短時間ではとても廻りきれません。
歩き疲れて「ちょっと休憩したいな」と思っても、観光シーズンなどは特にどのカフェも混雑していて、なかなかスムーズに入るのもむずかしかったりします。
そんなときホテルがすぐ近くにあれば、いったん部屋に帰るという選択肢が可能です。体を休めてリラックスしてから、再スタートということができます。
また、夜の美観地区はライトアップもされているので、夕食後のお散歩なども気軽に楽しめます。
帰宅日にチェックアウトしてからでも、お土産の買い忘れなどで美観地区に立ち寄れるのもメリットです。
無駄な寄り道することなく、そのまま倉敷駅に向かうことができるので、ビジネスで宿泊した方でも、仕事以外の空いた時間に美観地区をのぞいて帰れます。
地元の食材を楽しめるレストラン
倉敷ロイヤルアートホテルには「八間蔵」というフレンチレストランが併設しています。
こちらのレストランは蔵という名のとおり、もとは米蔵でした。
江戸時代の豪商大橋家の町屋の米蔵を改装しています。
大橋家そのものはすぐ隣にあり、寛政8年(1796年)に建てられた住宅で、見学可能です。
せっかくホテルのお隣にある観光スポットですので、ぜひ立ち寄ってみましょう。
レストラン内は天井が高く広々とした空間で、日本家屋ならではのどっしりとした重厚な落ち着きある雰囲気を持っています。
メニューはランチとディナーの本格的なフレンチのコース料理です。ランチコースは3000~4000円台、ディナーはフルコースで6600円になっています。
「フルコースは食べきれないかも」という方には、少な目のハーフコースもあります。季節によって特別メニューなどもあるので、利用する前にしっかりリサーチして行きましょう。
キッズプレートも1980円で注文でき、なかなかの豪華さです。地元の食材や旬の物も味わうことができるので、観光客だけでなく地元の方々にも人気の本格フレンチレストランです。
居心地良さ抜群の客室
「倉敷ロイヤルアートホテル」の【お部屋】は、ツインルーム・ダブルルーム・トリプルルームに加え、和室もあります。
和室は和モダンテイストのおしゃれで落ち着きのあるインテリアの雰囲気です。
ツインルームが主流ということで、全体的に広々として居心地の良い空間になっていて、各階のコーナーにはワンランク上のデラックスルームも用意されています。
注目すべきはバスルームの豪華さ。
なんとイタリア産の総大理石造りです。
ゆったり広めのバスタブと、別にシャワーブースが設けられているので、しっかり体を洗った後で、ゆっくりとバスタブでリラックスできます。
和室のバスルームは、御影石を贅沢に使ったもので、洗い場付きのシャワールームが設けられています。
年配の方や子供たちも使いやすいので、あらゆる年代に対応できるお風呂といえます。こちらのホテルは、小学生以下のお子様料金に関しては、保護者と同室で添い寝する場合は宿泊費無料です。
小学生未満のお子様は朝食も無料になります。ただプランによって条件が変わってくるのでチェックしてみましょう。
お子様用のパジャマ・ベビーベッド・絵本やおもちゃの貸し出しもあり、歯ブラシやうがいコップなどアメニティもそろっています。
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