温泉・遊園地・庭園と多目的に楽しめる香川県のレオマリゾート。
そのオフィシャルホテルともいうべき存在の「大江戸温泉物語 ホテルレオマの森」です。
大江戸温泉物語グループということで、お風呂の充実度は間違いなし!
ジャグジーや色付きバスなどが楽しい温泉プールにも注目です。食事もブッフェスタイルのレストランなので、それぞれ自分の食べたいものを好きなだけ食べられます。
瀬戸内の味覚を始め、小さな子供たちでも食べやすいメニューがいろいろとそろっています。
ほかにもホテルの中でも外でも退屈しない遊戯施設が目白押しです。
年代を問わず楽しめる、三世代がそれぞれみんなで楽しめる、そんなリゾートを満喫されてくれるレオマリゾートと大江戸温泉物語 ホテルレオマの森をご紹介します。
世代を超えて楽しめるバラエティに富んだ遊び方
遊び方や楽しみ方は世代によって違います。
なので、大家族で旅行に出かけると「今日は子供たちにつきあって」「今日はおじいちゃんおばあちゃんに付き合って」みたいな状況は当然のことです。
レオマワールドは、そんなお付き合いの遊び方を取り払い、それぞれが自由に楽しめる空間を作り出してくれました。
まずは子供たちや若い方々におすすめのレオマワールドは、さまざまなアトラクションがそろっています。
人気の絶叫系だけでなく、小さな子供たちが楽しめるアトラクションやイベントが豊富なので、飽きることなくたっぷり遊べます。
園内の敷地も広々としているので、ベビーカーが悠々と通れる広さがあるのが嬉しいところです。
年配の方や女性には、「レオマ花ワールド」がおすすめ。3万坪の敷地に42万株の季節の花々が植えられている庭園です。
一角にはオリエンタルトリップと称して、アジアの世界遺産の建造物を再現しているエリアがあり、アンコール王朝の寺院や琥珀色のモスクなど海外旅行気分を味わえます。それらのひなびた美しさと庭園の花々とのコラボは見ごたえがあります。
たっぷり歩ける広さで、満足感のある散歩が楽しめるエリアです。
これらの施設はホテルに宿泊しなくても利用できますが、どこも広さがあり滞在時間も長くなるので、ホテルに帰って休憩できるのが宿泊者のメリットです。
大満足の温泉とプール
「大江戸温泉物語 ホテルレオマの森」の【温泉】は、大小二種類の露天風呂と内湯があります。
熱いお湯が苦手な方には低めの温度の浴槽もあるので、お子様も嫌がらずに入れます。温泉としては薬草湯と高濃度炭酸泉で、細かな泡が血行をよくし、冷え性の方におすすめです。
炭酸泉は温度が低くても毛細血管を広げ、血行を促進してくれるので内臓に負担をかけずに体を温めリラックスできます。
薬草湯は薬草の濃縮エキスにより独特な香りですが、漢方の効果で心も体もリラックスさせてくれます。
大浴場の利用時間は、一般的なホテルよりも長く、朝5時から10時まで。いったん間をおいて11時30分から24時まで利用できます。
ホテルの中には全天候型温水プールもあります。
雨の日でも安心なので子供たちにも人気です。プールサイドにはジャグジーやプールサウナなどもあるので、子供たちだけでなく年配の方でも楽しめます。
ジャグジーも三種類、過流浴やハーブ・イオンバスなど、まさに水着を着たお風呂リゾート!なんとピンクや黄色などの色付きのバスもあり驚きです。
温水プールの営業日は基本的に春休み・夏休み・土日祝日が基本ですが、ホームページにカレンダーで表示されているので、確認してみてください
みんなで食べられる瀬戸内の味覚と充実施設
食事はブッフェスタイルなので、大人から子供まで好きなものを自由に好きなだけ食べられるのが魅力です。
四国や瀬戸内の味覚をそれぞれの季節のメニューで楽しめます。
旬のものや素材によりシーズンごとにメニューが違うので、一年に何度行っても飽きません。
秋から冬はカニの食べ放題が人気ですが、仕入れ状況などによって開催日などが違ってくるようなので、食べたい方は確認してみましょう。
ブッフェレストランは日帰りでも実施していますので、食事だけ楽しむこともできます。
レオマの森の遊戯施設は、カラオケや卓球など定番施設のほかにも、漫画コーナーなどもあり、大人も子供もついつい時間を忘れてしまいます。
小さな子供たちが遊べるキッズコーナーや、赤ちゃんのための授乳室、ベビーフードも用意されています。まさに至れり尽くせりといったところ。
年配の方は、リラクゼーションサロンでボディケアやフットケアで癒しの時間を。女性にはフェイスケアがおすすめです。
レオマリゾートは、いくら時間があっても足りないくらいの遊戯施設が充実していますので、一泊では遊びきれません。ということで、お正月休みやお盆休みなど家族で連泊利用される方に人気のホテルです。
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