鳴子温泉 名湯の宿 鳴子ホテルの 様々な色に変化するとろとろ美肌の湯は自然が奏でる温泉美です

「鳴子温泉 名湯の宿 鳴子ホテル」は、鳴子温泉郷の5つの温泉地のうち、最も古くから湯治場として栄えた鳴子温泉にあります。
この温泉地は、飯坂温泉や秋保温泉とともに奥州三名湯と呼ばれ、古くから多くの人々に愛されてきました。
鳴子ホテルはその中でも最も格式高い老舗旅館で、明治時代から続く湯治文化を伝承しています。
ホテルの客室からは山々や川、町並みなどを眺めることができます。
また、ホテル内にはバイキングレストランやラウンジ、カラオケバー、卓球場などの施設が充実しており、さらにホテル内には2000体のこけしや数多くの美術品が展示されており、目でも楽しむことができます。
鳴子ホテルは、温泉だけでなく文化や歴史も感じられる素敵な宿です。

最高のおもてなし

鳴子ホテルでは、快適な滞在を提供するためにさまざまなサービスが行われています。まず、この「鳴子温泉 名湯の宿 鳴子ホテル」の【お部屋】は、和洋室や和室など様々なタイプがありますが、特におすすめなのが足湯付き客室です。
こちらの客室では、専用の足湯で自然の景色を眺めながらリラックスすることができます。
また、客室には熱交換暖房システムが導入されており、天然の温泉蒸気を利用して暖房や給湯を行っています。
これにより、いつでも暖かく快適な空間でおくつろぎいただけます。
次に、お食事ですが、「鳴子温泉 名湯の宿 鳴子ホテル」の【お食事】では東北「みちのく」のお料理が2種類楽しめます。
一つは田舎の味と目の前で調理するライブ感が楽しめる「みちのくバイキング」です。こちらでは、地元で採れた新鮮な野菜や果物、海産物や肉類などをバラエティ豊かに用意しています。
もう一つは温泉旅行の雰囲気を楽しむ「温泉会席膳」です。
こちらでは、四季折々の旬の食材を使った会席料理が提供されています。
どちらも東北の厳選素材をふんだんに使用した納得するお食事です。
鳴子ホテルでの宿泊は、そのおもてなしの暖かさと共に、最高のひとときを楽しむことができるでしょう。

最高の温泉体験を

鳴子ホテルの最大の魅力は、なんといっても温泉です。
鳴子温泉郷は、日本で最初に造られたアーチ式のダムである鳴子ダムの上流に位置し、5つの温泉地からなります。
その中でも鳴子温泉は最も古くから湯治場として栄えた温泉地で、硫黄分を多く含む白濁したお湯が特徴です。
このお湯は「うなぎ湯」と呼ばれ、美肌効果や神経痛やリウマチなどに効果があるとされています。
この「鳴子温泉 名湯の宿 鳴子ホテル」の【温泉】では、このうなぎ湯を源泉かけ流しで楽しむことができます。
ホテルには大浴場「芭蕉の湯」と「玉の湯」がありますが、こちらのお湯は時間と共に色が変化します。
朝は緑色、昼は白色、夜は赤色というように、まるで魔法のような神秘的なお湯です。これは硫黄分が空気中の酸素と反応して色が変わるためです。
また、ホテルには貸切風呂「木華子(コケシ)の湯」もあります。
こちらは木造りの露天風呂で、自然の景色を眺めながらゆっくりと浸かることができます。
鳴子ホテルの温泉は、自然が奏でる温泉美を体感できる名湯です。
ぜひ日々の疲れを癒すために、最高の温泉体験を実感しに来てください。

鳴子の文化

鳴子ホテルからは、歩いて行ける距離に多くの観光スポットがあります。
例えば、鳴子温泉神社です。
この神社は千年以上前に創建されたとされる古社で、温泉神や水神を祀っています。
毎年4月29日には「水祭り」が行われ、神輿や山車が町中を練り歩きます。
また、神社の境内には「滝の湯」という共同浴場があります。
こちらは地域の人々から旅行者まで親しまれている公衆浴場で、白濁したお湯と板張りの湯と板張りの浴槽が趣きのある風情を醸し出しています。
さらに、神社の裏手には「鳴子温泉滝」という滝があります。
こちらは温泉水が流れ落ちる珍しい滝で、温泉神社のご利益を授かると言われています。
もう一つの観光スポットは、鳴子ホテルのすぐ隣にある「鳴子こけし館」です。こちらは日本最大級のこけし展示施設で、2000体以上のこけしやこけしに関する資料が展示されています。
こけしは東北地方の伝統工芸品で、鳴子温泉郷では独自の様式で作られてきました。
鳴子こけしは、頭が大きく目が細く、赤や黒などの色で描かれたシンプルなデザインが特徴です。
鳴子こけし館では、こけしの歴史や文化を学ぶことができるだけでなく、実際にこけしを作る体験もできます。
他にも、鳴子ホテルから車で10分ほどのところにある「鳴子峡」や「鬼首観音」などの自然や文化のスポットもあります。
鳴子ホテルからは、東北の豊かな風土を感じられる観光スポットがたくさんあります。鳴子の文化をぜひご堪能ください。

鳴子温泉 名湯の宿 鳴子ホテルのまとめ

ホテル名 鳴子温泉 名湯の宿 鳴子ホテル
(読み) なるこほてる
特 色 様々な色に変化するとろとろ美肌の湯は自然が奏でる温泉美。創業明治6年の湯治文化を伝承する温泉宿。
料 金 11550円~
住 所 〒989-6823 宮城県大崎市鳴子温泉湯元36
電 話 0229-83-2001
FAX 0229-82-2046
最寄駅 鳴子温泉
アクセス JR鳴子温泉駅より徒歩にて5分。仙台駅から古川駅経由で電車で60分。仙台駅から高速バスもご利用可
駐車場 有り 100台 無料 予約不要
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この記事を書いた人
Hayato

年齢はなんと68歳の高齢男性です。もちろん年金で生活しています。趣味は旅行、食べ歩き、温泉、ビデオ鑑賞などなど。東京在住ですが出身は函館です。この年齢まで旅してきた全国各地の情報やグルメ、毎日の生活に役立つ情報などを伝えたい思いこのブログを始めました。若い人ではなかな気がつかない情報を発信していきます。

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