和銅温泉 薬師の湯 ゆの宿 和どうの温泉は身体がポカポカになると評判です♪

埼玉県秩父市にある「和銅鉱泉 薬師の湯 ゆの宿 和どう」は、秩父七湯の中でも最も古い歴史を持つ温泉旅館です。
この地は、戦国時代に武田信玄公が和銅金山を開始したことで知られており、その頃から温泉が湧き出していたと言われています。
その後、江戸時代には徳川家康公がこの地を訪れた際に、この温泉で傷を癒したという伝説もあります。
そんな歴史ある土地に佇むゆの宿和どうは、昭和初期に創業し、以来、多くのお客様に愛されてきました。
現在では、新旧の建物が調和した風情ある旅館となっています。
横瀬川沿いに位置し、四季折々の自然を眺めながら、ゆったりとした時間を過ごすことができます。
秩父の名所にもアクセスしやすく、観光にも便利で、秩父鉄道や西武秩父駅からも送迎バスがありますので、交通手段にも困りません。
最高のひとときをいかがでしょうか。

和銅温泉の心地よいおもてなし

ゆの宿和どうでは、心地よくお過ごしいただくためにさまざまなサービスが提供されています。
まず、この「和銅鉱泉 薬師の湯 ゆの宿 和どう」の【お部屋】には設備が整っており、さまざまなアメニティも用意されています。
さらに、露天風呂付き客室では、24時間いつでも温泉を楽しむことができます。
客室は全て禁煙ですが、喫煙所もありますのでご安心ください。
次に、この「和銅鉱泉 薬師の湯 ゆの宿 和どう」の【お食事】では、秩父の旬の食材を使った料理が提供されます。
朝食はアラカルトでお好みに合わせて選ぶことができ、夕食は会席料理で季節感あふれる味覚を堪能できます。
特に夕食は、秩父の郷土料理や和牛や川魚などの逸品が並び、満喫することができるでしょう。
また、食事会場は個室やテラス席などがありますので、プライベートな時間を楽しんでいただけます。
その他にも、共用ラウンジやテラスでくつろいだり、貸切風呂や岩盤浴で癒されたりすることができます。
共用ラウンジでは、コーヒーや紅茶やお菓子などの無料サービスがありますし、テラスでは、横瀬川のせせらぎや夜空の星を楽しめます。
貸切風呂では、大人2名で入ってもゆったり入れる大きさの湯舟と、涼めるテラス付きの空間を予約制で利用できます。
都心からほど近い和銅の地でリラックスされてはいかがでしょうか。

薬師の湯で癒しを

「和銅鉱泉 薬師の湯 ゆの宿 和どう」の【温泉】では、秩父七湯で最も古い歴史を持つ「和銅鉱泉」を源泉とする温泉を楽しむことができます。
和銅鉱泉は、武田信玄公が和銅金山を開始した当時より開業したと称する古き歴史を有しております。
昔、この鉱泉を目薬や切傷に使用し特効したという伝承から、「薬師の湯」と呼ばれております。
泉質は単純硫黄冷鉱泉で、神経痛やリウマチや冷え性や皮膚病やストレスなどに効能があるとされ、また、無色透明でさらっとした感触で肌に優しいものとなっています。
温泉は、岩風呂と檜風呂の2種類の浴場があり、どちらの浴場も内風呂と露天風呂からなっています。
横瀬川の流れや四季の景色を眺めながら入浴できます。
岩風呂は、秩父地方で産出される秩父蛇紋石を床材に使用した内風呂と、初夏には青もみじ、秋には紅葉を楽しめる露天風呂があり、秩父蛇紋石は遠赤外線効果やマイナスイオン効果があると言われており、温泉と相まって体を芯から温めます。
檜風呂は檜の香り漂う内風呂と、開放的で星空や桜やメタセコイヤなどを見ながら入れる露天風呂があります。
檜は、殺菌作用やリラックス効果があると言われており、温泉と合わせて心身の疲れを癒します。最高の温泉体験をお楽しみください。

秩父の歴史

和銅温泉薬師の湯ゆの宿和どう付近には、秩父の魅力的な観光スポットがたくさんあります。
例えば、秩父神社は、武田信玄公や徳川家康公など歴史上の人物ゆかりの神社で、国宝や重要文化財も多く保存されています。
特に有名なのは、「三社大祭」や「秩父夜祭」などの祭事で、華やかな山車や屋台が繰り出されます。また、三峯神社は、日本最古の神社の一つで、山岳信仰の中心地として知られています。
ここでは、毎年12月2日から3日にかけて行われる「三峯神社奥山修行大祭」や、「三峯神社奥山修行大祭」などの祭事を見ることができます。
さらに、秩父鉄道は秩父市から長瀞町まで走るローカル線で、沿線には美しい自然や歴史的な建造物があり、現地の魅力を知る上でとても重要なポイントです。
特に、「秩父路SLパレオエクスプレス」は、往年の蒸気機関車が牽引する列車で、レトロな雰囲気を味わうことができます。
また、長瀞町では、荒川の清流や岩畳の景観を楽しむことができ、ラフティングやカヌーなどのアクティビティも人気です。
その他にも、秩父には、花や紅葉などの自然や、秩父宮記念公園や秩父ミューズパークなどの文化やイベントが豊富にあります。
ゆの宿和どうからは、車やバスで簡単に行くことが可能で、秩父の魅力を存分に満喫していただけることでしょう。

和銅温泉 薬師の湯 ゆの宿 和どうのまとめ

和銅温泉 薬師の湯 ゆの宿 和どうは、福島県南会津の山間に佇む自然豊かな温泉宿です。
源泉かけ流しの無色透明の温泉で肌を癒し、和室の落ち着いた客室でゆったりとした時間を過ごせます。
会津の豊かな食材を使った郷土料理は絶品で、四季折々の風景や渓流釣りなどのアクティビティも楽しめます。
静寂と癒しを求める旅行者にとって、究極の癒しとリラックスが待っています。

ホテル名 和銅鉱泉 薬師の湯 ゆの宿 和どう
(読み) わどうおんせん ゆのやど わどう
特 色 3年連続「楽天トラベルアワード」受賞。自家源泉「和銅鉱泉」は、身体がポカポカになると評判です♪
料 金 5280円~
住 所 〒368-0001 埼玉県秩父市黒谷813
電 話 0494-23-3611
FAX 0494-23-3610
最寄駅 黒谷
アクセス ●お車の場合⇒練馬ICより約70分(関越道「花園IC」より約30分)●電車の場合⇒秩父鉄道「和銅黒谷駅」より無料送迎あり
駐車場 無料70台/玄関より一段下がった場所が駐車場となります。玄関前でお荷物やお連れ様をおろしてください。
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この記事を書いた人
Hayato

年齢はなんと68歳の高齢男性です。もちろん年金で生活しています。趣味は旅行、食べ歩き、温泉、ビデオ鑑賞などなど。東京在住ですが出身は函館です。この年齢まで旅してきた全国各地の情報やグルメ、毎日の生活に役立つ情報などを伝えたい思いこのブログを始めました。若い人ではなかな気がつかない情報を発信していきます。

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