びわ湖大津プリンスホテルは琵琶湖の魅力満載の日本初の高層ホテル

「びわ湖大津プリンスホテル」は、琵琶湖のほとりに建つ38階の高層ホテルです。
京都駅から2駅10分とアクセスも便利で、滋賀・京都観光の拠点に最適です。
設計は、日本人としていち早く世界で活躍した建築家、丹下健三氏によるもので、すべての客室からびわ湖の絶景を楽しめます。
季節の味を取り揃えた6つのレストランやバー、びわ湖の輝きに包まれるレイクビューウエディング、紅葉や花火など四季折々のイベントやフェアなど、多彩な魅力が満載です。
びわ湖大津プリンスホテルは、「びわ湖の特等席」でお客様の思い出に残る滞在をお約束します。

びわ湖湖畔でのおやすみ

びわ湖大津プリンスホテルでは、お客様に快適にお過ごしいただくために、様々なサービスが用意されています。
その素晴らしいサービスをご紹介します。
例えば、SEIBU PRINCE CLUB会員の方には、最もお得な宿泊料金を保証しており、加えてさまざまなサービスが受けられます。
また、予約確認やキャンセルも簡単にオンラインで行うことができることも嬉しいポイントです。
ホテル内には、コンビニエンスストアなどの設備があり、また、レンタカーやタクシーの手配も承っています。
宿泊者が快適に寛ぎ、さらに滋賀の魅力を最大限堪能できるようにサポートが手厚くなっています。
そして、ホテル最上階には滋賀県内一の高さを誇るバンケットルームがあり、結婚式やパーティーなどの様々なシーンに対応できます。
他にも琵琶湖などの地元の食材を活かした料理がレストランで提供され、フレンチや和会席など、好みをオーダー可能です。
びわ湖大津プリンスホテルでは、お客様のニーズに合わせて柔軟にサービスを提供しております。

日本で最初の・・・

びわ湖大津プリンスホテルは、1979年に開業しました。
当時は「大津プリンスホテル」という名称で長い間人々に親しまれましたが、2013年に「びわ湖大津プリンスホテル」という名称に改称しました。
このホテルは、丹下健三氏が設計した日本初の高層ホテルであり、その特徴的な外観は「大津のシンボル」として親しまれています。
今では日本のさまざまな場所に有名な高層ホテルがありますが、その先駆けがこのホテルであるということを知って泊まると面白さが増しますね。
びわ湖大津プリンスホテルのある滋賀は、非常に長い歴史があります。
このホテルは、琵琶湖周辺の自然や文化を反映したデザインやサービスを展開しています。
例えば、「源氏物語」をコンセプトにした和会席や、「信楽焼」を使ったフレンチフルコースなどがあります。
また、「日本遺産」に認定された石山寺や瀬田川などの観光地とも連携しております。びわ湖大津プリンスホテルは、歴史と伝統を重んじつつも、常に新しい価値を創造しているホテルとなっています。

琵琶湖の魅力を存分に

びわ湖大津プリンスホテルからは、美しい湖畔の景色や、歴史や文化に彩られた周辺の観光スポットを楽しむことができます。
びわ湖大津プリンスホテル周辺の人気観光スポットをいくつかご紹介します。
一つ目はなぎさのテラスです。
びわ湖大津プリンスホテルのすぐ近くにあるレストラン街で、カリフォルニアスタイルのメニューが揃う「ウォームズ」、モーニングから楽しめる「ショコラ」、コスパのいいイタリアン「アンチョビ」、こだわりの肉料理がいただける「ハッシン」と個性豊かな4店舗が並んでいます。
食事をしながら、ゆったりした湖畔でのひとときを過ごすことができます。
二つ目は義仲寺です。びわ湖大津プリンスホテルから徒歩約10分のところにあるお寺で、ここには、平安時代末期に活躍した武将・木曽義仲と、江戸時代初期に俳句を発展させた松尾芭蕉のお墓があります。
境内には松尾芭蕉を祀るお堂や句碑もあります。
三つ目は大津市科学館です。
びわ湖大津プリンスホテルから徒歩約15分のところにある科学館で、小さな科学館ですが琵琶湖に関する展示が多いのが特徴です。
また、2020年度プラネタリウム観覧者数ランキング全国第3位（近畿第1位）になったプラネタリウムや、デジタル地球儀「ビッグアース」も人気となっています。
他にも多くの魅力的な観光スポットが存在します。
ぜひ、びわ湖大津プリンスホテルでの滞在を楽しみながら、周辺の魅力にも触れてみてください。

びわ湖大津プリンスホテルのまとめ