朝食では、北海道食材を使ったブッフェ料理をライブキッチンで提供しており、 北海道の食の素晴らしさを存分に味わうことができます。
交通の便も良く、地下鉄西11丁目駅まで徒歩5分以内、JR札幌駅まで車で10分以内となっていて、観光の拠点にぴったりです。
札幌観光の際は、ぜひ札幌ビューホテル大通公園で上質な寛ぎを満喫してください。
贅沢なご褒美を
札幌ビューホテル大通公園は、北海道の中心部に位置し、大通公園の美しい景色を望むことができるホテルです。
ホテルは地下鉄西11丁目駅から徒歩5分以内、JR札幌駅から車で5分という便利な立地にあります。
また、新千歳空港までバスで90分で行くことができ、観光の拠点に最高のホテルです。
ホテルの内装は高級感のあるデザインで統一され、品のある上質な寛ぎが出迎えてくれます。
客室は木をアクセントにした優しい色合いで、自然光がたくさん入る大きな窓が特徴です。客室のタイプは、ノースリゾートフロア、モデレートフロア、エクセレンシィフロアの3種類があり、それぞれに特別なアメニティやサービスが用意されています。
「札幌ビューホテル大通公園」の【お食事】は、ホテル内に飲食店としてザ・パークサイドレストラン「オードリー」があります。
ここでは、富士の溶岩石を使った石窯で焼き上げたグリルプレートと北海道食材を使ったブッフェ料理をライブキッチンで提供しています。
朝食、ランチ、ディナーともに美味しい料理を堪能することができます。
ぜひ、札幌の街で、一ランク上のお休みを満喫して下さい。
北の中心街を満喫してみては
札幌ビューホテル大通公園からは、レンタル自転車やレンタカーを用いて周辺エリアを観光することができます。
有名な観光スポット間の距離が近いことも都会のいいところです。
いくつか観光スポットを紹介します。
まずは、札幌市のシンボルとも言える札幌市時計台です。
白い壁と赤い屋根が印象的な木造2階建ての洋風建築で、国の重要文化財に指定されています。
明治時代に札幌農学校の講堂として建てられた歴史的建造物で、現在は資料館として公開されています。
時計台からは毎正時に鐘の音が聞こえ、札幌の街に時を告げています。
次に、札幌市の中心部を東西に横切る大通公園です。
広大な芝生広場や噴水、彫刻などがあり、市民や観光客の憩いの場となっています。
また、さっぽろ雪まつりやYOSAKOIソーラン祭りなど、一年を通してさまざまなイベントが開催される会場でもあります。
四季折々に変化する景色や雰囲気を楽しめます。
もう一つは、大通公園の東端に立つさっぽろテレビ塔です。
高さ147.2メートルの札幌のランドマークで、地上90mの展望台からは札幌市街や石狩平野などのパノラマが見渡せます。
夜はライトアップされて幻想的な姿になります。
これらの観光スポットは札幌ビューホテル大通公園から非常に近くにありますので、贅沢な旅を楽しんでください。
150年の濃い歴史の街
現在、札幌は北海道の政令指定都市で、石狩平野の南西部に位置する人口約200万人の市です。
札幌の名前の由来はアイヌ語で、「乾いた大きな川」や「その葦原が広大な川」を意味するとされています。
札幌の歴史は、江戸時代以前にまで遡ります。
西暦658年には日本の将軍・阿倍比羅夫が北海道に遠征したという伝説があります。
明治維新後の1869年には、明治政府によって開拓使が設置され、北海道の本格的な開拓が始まりました。
開拓使の島義勇は円山から札幌近郊を見渡し、市街地の建設計画を立て、「札幌をいずれ世界一の都にする」という野望を持っていました。
その計画に基づき、札幌はアメリカ人技師によって碁盤目状の区画に分けられ、また、農業や工業などの産業を育成するために、農学校や鉄道などが建設されました。
1922年には市制が施行され、札幌市が誕生、その後も周辺町村との合併や編入によって、市域や人口を拡大し、1970年には人口が100万人を突破し、1972年には政令指定都市となりました。
わずか150年で日本を代表する都市となった札幌。
そんな歴史を知っているだけでも、観光の面白さは10倍になるかもしれません。
ぜひ、歴史と挑戦の大きな街の探検をしてみてください。
加えて札幌ビューホテル大通公園で素晴らしいサービスを受け、一生の思い出にしてみてはいかがでしょうか。
札幌ビューホテル大通公園のまとめ
札幌ビューホテル大通公園は、札幌の中心部、大通り公園に隣接し、観光やショッピングに最適な立地です。
モダンで清潔感のある客室は、都会の喧騒から離れてゆったりとした時間を過ごせます。
ホテル周辺には大通り公園や観光名所があり、地元食材を活かしたレストランやカフェも充実。
親切で丁寧なサービスが魅力で、札幌滞在を快適に楽しめる理想的な宿泊先です。
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